No.1

TK5000

このページは、初心者からプロユースまで幅広く対応した、VTCさん販売の調査監視機器を紹介しています。
 

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(写真1)


これがTK5000を正面から見たところである。(写真1)
真ん中の丸いところがレンズ穴、そしてその中に見えている四角の部分が、
このTK5000の心臓部ともいえる撮像素子 1/2近赤外線CCDである。

このレンズ穴は他のTKシリーズ製品と共通の為、さまざまなオプションレンズを
用途に応じて、状況を見ながら使い分けて使用可能である。

 

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(写真2)上からピンホールレンズ・
薄型6m/mレンズ・FM−18レンズ
装着例
通常 暗視撮影といえば独特の映りのスターライトスコープか、
赤外線カメラ+赤外線照射機を組合わせたものと思いがちである。
が、このTK5000は超低照度カメラの為、普通であれば人間の眼では
暗くて見えない物を赤外線照射機を使わなくとも捉えることが出来る
優れものである。
ご覧のとおり手の平に収まるようなサイズである為、ピンレンズを装着して
カメラ本体さえ手の中に隠し持っておけば、通常の機材では暗くて調査時の
証拠撮影がままならない場合でも、まず相手にそれがカメラだと気付かれる無く
撮影出来るであろう。
(写真2上)

さらにCCDの能力を引き出して明るく撮影したい場合は、
レンズ径の大きな物に交換してみるのもいい。
レンズ径が大きくなればそれだけCCDに届く光量が増えるので、
画像は明るく、より鮮明になっていく。
(写真2中)

 


また、調査対象者にあまり近づけない時は望遠系のレンズを使うのもいいだろう。
一般的に望遠レンズでの撮影は、多くのレンズを組合わせた構造の為CCDに届く
光量が減少して画像が暗くなりがちであるが、TK5000の超低照度CCDなら
その分をカバーしてくれるだろう。
(写真2下)
勿論TK5000にはF1.0やF1.2という明るいズームレンズも用意されている。

VTCさんのHPではTK5000のコーナーに推奨レンズが紹介されていますので、そちらもご覧ください。

 

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(写真3)
(写真3)これはオプションレンズのF0.95レンズをTK5000に装着したところ。
このレンズはMS-Labお気に入りのレンズである(^^)v
TK5000のコンパクトさは、上の写真で見て頂いたとおりであるが、
こうして見ると、F0.95レンズとの組合わせはなかなかの迫力である。

少しでも一眼レフカメラをいじった事のある人であれば、このF0.95という
数字がいかに明るいレンズであるか、大口径レンズであるかということが
お分かり頂けると思うし、また、調査撮影のみならず、
夜間監視業務にも
最適の組合わせではないだろうか。


CCDカメラの性能は、CCDそのものの能力もさることながら、
どんな種類のレンズを選択してどう組合わせるのか、と、
いう事も重要なファクターになってくる。

次のページでは、このF0.95レンズを使ったレポートをお届けします

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