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TK5000 | このページは、初心者からプロユースまで幅広く対応した、VTCさん販売の調査監視機器を紹介しています。 | |
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(写真5) | まずTK5000に特殊マウントリング(付属品)と別売のCSリングを装着して、 F0.95レンズを取付ける。(写真5) ※この特殊マウントリングを使えば、一般に市販されているCマウントレンズを |
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(写真6) | これに付属品の電源コードと映像コードを接続して、それを録画機器に繋ぐだけ。
TK5000は動作電源電圧12Vで作動する。 TK5000に用意されている付属品についてはVTCさんのHPをご覧になってください。 |
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(写真7) | (写真7)はビデオカメラのシューにセットする為に、シューアダプターを 取付けたところ。これでセッティングはすべて完了! ここまでに要する時間はほんの1〜2分もあれば充分である。 たったこれだけで驚異的な暗視撮影を始める事ができる。
(写真7−1) 上の写真のようにセットしてカメラモード側で録画ボタンを押せば、 |
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(写真8) (写真9) | さて、それではTK5000+F0.95レンズの実力の程を、とくとご覧頂こう。 左の画像であるが、付近には光源となる物が全くない、真っ暗な所に 駐車した車を、撮影側はスモークフィルムを貼った車内の窓越しという 夜間撮影には不利な状況で撮影しているところである。 この調査対象車両は車幅灯も消して止まったので(写真8)、 人間の眼では中に人が乗っているのかさえ確認出来ないような 状況で、普通のビデオカメラで写せば、当然何も映っていない 真っ黒な画面になる。ところが、TK5000とF0.95レンズを 組合わせて撮影してみると(写真9)の様な映像が得られた。 もちろん赤外線照射機などは一切使用していないのに、 この映り、この明るさにはまったく驚きである。 運転席のフロントパネルのインジケーターか何かのわずかな光が、 |
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更につぎのページでは普通のビデオカメラとTK5000の画像を使ってレポートをお届けします