No.2

TK5000

このページは、初心者からプロユースまで幅広く対応した、VTCさん販売の調査監視機器を紹介しています。

 

TAKUMA通販 VTC F0.95レンズ
(写真4)


 


このF0.95レンズはピントリングを回してピント(焦点:0.5m〜∞)を合わせ、
絞りリングでレンズからCCDに届く光量を調整できる(0.95〜C{開放})ように
なっている。
(写真4)

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(写真5)
まずTK5000に特殊マウントリング(付属品)と別売のCSリングを装着して、
F0.95レンズを取付ける。
(写真5)

※この特殊マウントリングを使えば、一般に市販されているCマウントレンズを
他のTKシリーズにも装着して、様々な撮影を楽しむ事が可能となる。

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(写真6)
これに付属品の電源コードと映像コードを接続して、それを録画機器に繋ぐだけ。

TK5000は動作電源電圧12Vで作動する。
電池ケース(単3×8本)を繋いで持ち歩きながらの夜間調査に用いることも出来るし、
車のシガーライタープラグ(12V車)に接続して夜間定点監視も簡単に可能である。
また、カメラには取付金具穴が上部・下部に付いていて各種ステーやシューアダプターを
取付けて固定させる事も出来るのでACアダプターで電源を供給してやれば駐車場や工場・建物等の
常時監視にも問題なく使用することができる
(写真6)

TK5000に用意されている付属品についてはVTCさんのHPをご覧になってください。

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(写真7)
(写真7)はビデオカメラのシューにセットする為に、シューアダプターを
取付けたところ。これでセッティングはすべて完了!
ここまでに要する時間はほんの1〜2分もあれば充分である。
たったこれだけで驚異的な暗視撮影を始める事ができる。

 

シュー取付け例(写真7−1)

上の写真のようにセットしてカメラモード側で録画ボタンを押せば、
通常のビデオ撮影するのと同じようにビデオカメラのビューファインダーを
覗きながら、あるいは液晶画面を開いてモニターで確認しながら
撮影出来る。

 

TK5000車幅灯
(写真8)
TK5000車内

(写真9)
さて、それではTK5000+F0.95レンズの実力の程を、とくとご覧頂こう。
左の画像であるが、付近には光源となる物が全くない、真っ暗な所に
駐車した車を、撮影側はスモークフィルムを貼った車内の窓越しという
夜間撮影には不利な状況で撮影しているところである。
この調査対象車両は車幅灯も消して止まったので(写真8)
人間の眼では中に人が乗っているのかさえ確認出来ないような
状況で、普通のビデオカメラで写せば、当然何も映っていない
真っ黒な画面になる。ところが、TK5000とF0.95レンズを
組合わせて撮影してみると(写真9)の様な映像が得られた。
もちろん赤外線照射機などは一切使用していないのに、
この映り、この明るさにはまったく驚きである。

運転席のフロントパネルのインジケーターか何かのわずかな光が、
助手席に座っている女性の顔さえも照らし出している。
(この画像は調査対象のやや後方から撮影しているので少々分かりづらい
かもしれないが・・・)

更につぎのページでは普通のビデオカメラとTK5000の画像を使ってレポートをお届けします

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