No.2

TK335Sこのページは、初心者からプロユースまで幅広く対応した、VTCさん販売の調査監視機器を紹介しています。
 

 


TAKUMA通販 VTC
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(写真5)


ここではTK335Sの特長を活かした実践的使い方を探ってみましょう。

さて、まずは尾行調査依頼時の証拠撮りカメラとして使う場合を想定して進めていきます。

まず用意するのは前ページ(写真4)で紹介したようにTK335Sと録画用に
ビデオ入力のあるビデオカメラ、そしてそれらを入れてカモフラージュする為の
セカンドバックです。
(写真5)

 

 

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(写真6)
このTK335Sを使う事の最初のメリットは、これまでと違いセカンドバックに穴を開けたり、
中でビデオカメラを固定させたり、というような面倒な作業から開放される事です。

 

ご覧のようにセッティングしたビデオカメラとバッテリーをそのままセカンドバックの
中に入れるだけ、たったこれだけで仕込み作業は終了です。(写真6)

 

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(写真7)
あとはバッグのチャックを閉めTK335Sのレンズ部分だけを外に出せば
すぐに録画出来ます。(写真7)
どうですか!簡単でしょう?(^^)v。

 

 

そしてここでも、TK335Sのレンズ部が可動するという特長が生きています。
TK335Sを”への字”方に曲げて挟む事で、常にレンズは正面水平にしておく事が可能で、
またヘッドが動く事により、バックの形状が変わっても柔軟に対応出来ます。
また、マル対(調査対象者)が自分の前後・左右、上方・下方何処にいても、
バックの向きや角度を変えるだけでマル対と視線を合せることなく撮影出来ます。

 

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(写真8)
バッグの中でカメラを固定しないで済むというのは、状況に応じた撮影が即座に出来るというメリットをも生みます。
これはどういう事かというと、(写真8)のようなオフィスの仕切の中の撮影困難な場所にマル対が入っていった場合でも、
バックからTK335Sだけを抜き取り、オフィスの外から気付かれずに中の様子を調査撮影する事が出来ます。

 

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(写真9)
更に、このような(写真9)録画制御用リモコン(※1:MS-Lab製)を使えば、待機中で
ビデオカメラの録画機能を停止している状態の時のマル対の急な行動も、慌てることなく
セカンドバックの外から録画スタートさせる事も可能です。

 

録画制御用リモコンはバックのポケットに入れ、先端はバックの中を通して
ビデオカメラに接続しておきます。
リモコンの録画ボタン(ワンボタンREC)と停止ボタンの2つには細工を施して、
バックの外から触って分かるようにしておけば、万全です。
これはマル対の咄嗟の行動に対応出来るだけで無く、
テープの無駄な録画部分を無くすのにも有効ですね (^-^)

 

(※1)
謝辞
ここで使用している録画制御用リモコン(薄型カードタイプ)の制作にあたっては、覗きの楽園会員コーナー内の
遠隔操作リモコン(Boxタイプ)情報をもとにして、MS-Labで制作させて頂きました<m(__)m>

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